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相 談 室 |
●韓国除籍謄本・新たな韓国家族関係登録簿の制度に基づく基本証明書・婚姻関係証明書等「登録事項別証明書」(※従来の韓国戸籍謄本に相当)取り寄せ・翻訳相談室
※在日コリアン(在日韓国人・在外朝鮮人)の皆様の韓国家族関係登録簿整理申請(※従来の戸籍整理申請に相当)・帰化申請・結婚手続き・相続手続き・パスポート申請等に伴う韓国除籍謄本・新たな韓国家族関係登録簿の制度に基づく基本証明書・婚姻関係証明書・家族関係証明書等「登録事項別証明書」(※従来の韓国戸籍謄本に相当)の取り寄せや翻訳に関するご相談を承ります。
(相談例1)
私は、帰化申請を希望している在日韓国人3世です。
法務局に問い合わせてみたところ、韓国の除籍謄本や「基本証明書」などの書類の取り寄せと翻訳が必要だとの説明を受けました。
進め方がよくわからないため、サポートしてくれるところを探しています。 |
(相談例2)
私は在日韓国人3世です。
先日、同じく在日韓国人2世である父が亡くなり相続が発生しました。
父の遺産である不動産の名義書き換えをしようと法務局に問い合わせてみたところ、父の出生時点から死亡時点までの韓国戸籍をすべて取り寄せる必要があり、翻訳も必要だとの説明を受けました。
進め方がよくわからないため、サポートしてくれるところを探しています。 |
(相談例3)
私は日本人です。
先日、同じく日本国籍である父が亡くなり相続が発生しました。
父の遺産である不動産の名義書き換えをしようと法務局に問い合わせてみたところ、父の出生時点から死亡時点までの戸籍をすべて取り寄せる必要があるとの説明を受けました。
そこで、死亡時点のものから遡って取り寄せを進めてみたところ、父は生まれながらの日本人ではなく数十年前に韓国から帰化をして日本国籍を取得したという事実が記載された戸籍が出てきました。
父からは生前にそうしたことを聞かされたことはなく初めてその事実を知りました。
再度法務局に問い合わせてみたところ、帰化前の分については韓国側の戸籍が必要だと言われました。
さらに翻訳も必要とのことです。
父の韓国の本籍地などもまったくわからず、この先どのように手続きを進めていいのか見当もつかず困っています。
このような状況でもサポートしてもらえるところがあればと探しています。 |
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